【前回のあらすじ】
【ワンタイムイベントコリジョンでIOを壊滅させることに成功したセブンの活躍】により、フォートナイトの世界に平和が訪れたように見えました。
ですが、島にはゼロポイントの花を咲かす巨大な現実の木が現れました。
ゼロポイントが不安定化したゼロクライシスの時ジョーンズは、ゼロポイントが花を咲かせることについて決して良くないことが起きているが美しいなと言っていました。
セブンの宿敵IOを倒してゼロポイントの解放に成功したセブンでしたが何か、良からぬことが起こっているようでした。
しかし、ファンデーションを始めとしたほとんどのセブンのメンバーは、IOを倒したことにより気が抜けており。
ビジターに至ってはセブンをやめてスリーピーサウンドで老後をゆっくり暮らそうかなと言い出す始末でした。
ねっからの真面目人間な、オリジン現実の木の異変に気付いたサイエンティスト以外は、平和な世界を満喫している様子でした。
ここで我々ルーパーは、サイエンティストの命令の元現実の木が生んだ現実の種を調査しに向かいました。
ですが、この現実の種から異常な生化学エネルギーを検知し。
サイエンティストは、現実の種が根を生やすか。
裂け目を開くか。
または、時間を破壊するなどの悪い予想をしました。
すると、サイエンティストの【悪い予感は当たりというかすべての悪い予想】当たってしまいました。
現実の木は、まずログジャムナンバーヤードへとこのように根を伸ばしログジャムに現実の花を咲かせました。
そして、その花が大きく成長するとログジャムナンバーヤードの街は、消滅し過去に存在していた様々な街がランダムで姿を現すようになりました。
一体何が起こっているのかと現実の木そのものの調査へと向かいました。
ですが、現実の木からはかなりのゼロポイントエネルギーが漏れ出していました。
サイエンティストは、〈ブッシュレンジャー〉の種を現実の木に植えブッシュレンジャーに現実の木の調査をしてもらうなどのブッシュレンジャーにとって悪魔のような実験を行いました。
ですが、ブッシュレンジャーは〔暗いくらい大きい怖い〕とまさしく悪夢のような夢を見ました。
そしてサイエンティストと我々ルーパーは、ルートレイクに向かい解放したゼロポイントの調査を行いました。
ですが、島中にゼロポイントのエネルギーが漏れ出していてサイエンティストは、ゼロポイントを解放することが間違いだったのではないかと頭を悩ませていました。
すると、ここでサイエンティストによって作られたという人工知能〈エイミー〉が我々ルーパーの前に姿を現しました。
ですが、どうやらフォートナイトの島にやってきた〈ダース・ベイダー〉という人物が強力な異物を持っているためその 異物を奪いに行かなければならないと。
これまで、様々な現実からフォートナイトの世界にやってきていた人物は、そのほとんどがIOによって連れてこられていました。
ですが、今回のダース・ベイダーが持っている異物は、ゼロポイントが自らの意思でフォートナイトの世界へ持ってきたものだとサイエンティストは、言っていました。
そして我々は、ダース・ベイダーを倒し異物を奪おうとしました。
ですが、異物は海に落ちてしまいその行方が分からなくなってしまいました。
そこで、異物のありかを調べてみるとどうやらダース・ベイダーの持っていた異物を異物を集めるのが趣味などという激やばな収集癖のある〈クリプティック〉という人物がそれを手に入れいました。
そのクリプティックに異物を交換してもらうためにアイスキングの盾や海賊船のソーダリングといった異物をクリプティックに渡しました。
ですが、クリプティックは一方的に異物を奪い取りダース・ベイダーの持っていた異物を渡してはくれませんでした。
これに激怒したエイミーは、クリプティックの異物を隠している倉庫を見つけ出しダース・ベイダーの異物シスホロクロンを盗み出しました。
ですが、このシスホロクロン手に入れるとゼロポイントは、凄まじい衝撃波を放ちました。
さらに、ゼロポイントはインディージョーンズの世界からも【ラーの杖飾り】という強力な異物をフォートナイトの世界に持ってきていました。
その、異物を集めた時もゼロポイントが凄まじい衝撃波を放ちました。
ここで、バイブスクエストはいったん休憩に入りサマーイベントが始まりました。
今年のサマーイベントをスポンサードしているのは、ほかでもない保険会社ノースウェットインシュランスでした。
これまで、すべてが謎に包まれていた保険会社でしたが、この会社。
お金儲けのためなら何でもするなどという非常に悪どい会社であることが判明しました。
さらにノースウェットインシュランスは、セブンとIOの戦争で破壊されたティルテッドタワーを再現するため島の住人にインゴットの寄付を募っていました。
ですが実は、ノースウェットインシュランスは悪どい商売で集めた【八兆インゴット】もの大をもっており寄付が無くても簡単にティルテッドタワーを復興することが出来ました。
ですが、島の住民のインゴットを集めてティルテッドタワーの再建を果たしていました。
そしてこの、ノースウェットインシュランスの犠牲になってしまったのがリルウィップでした。
リルウィップは、シーズン3が始まった当初〔自分のアイスクリーム屋さんにて夏に新曲を発売するためにどこからか大金を借りてきた〕と言っていました。
しかし、CDの売れ行きがあまり良くないようで借金を返すことが出来ずにイービーの所属するピースシンジケートに護衛の依頼などをしていました。
ですが、このままでは借金返済の拉致が開かないと感じたリルウィップは、一旦ビーチボンバーに店を任せ自分は、移動販売を始めました。
しかし、その移動販売の途中でリルウィップは、事故に遭い姿を消してしまいました。
この、リルウィップが事故を起こしたのと全く同じタイミングで暗殺者であるサビーナがマップ上に登場しました。
なので、借金返済をすることが出来なかったリルウィップをノースウェットインシュランスが暗殺したのかも知れません。
そして、サマーイベント中も現実の木は、島のあちこちに根を生やしマップの至る所で街を過去に変えたりチャプター1の街を運んできたりしました。
そして、サマーイベントが終わるとゼロポイントは、新たな異物を持ってきました。
ですが、それが島の裏側にあったチャプター2に大きくなったり小さくなったりしていた謎の椅子でした。
この、謎の椅子を取るとまたしても凄まじいゼロポイントの衝撃波が放たれました。
サイエンティストは、何が起きているのか確認するためにシナプスステーションの実験室にこもりました。
ですが、その間にセブンにとんでもない事件が発生しました。
セブンのリーダーであるファンデーションが島から突然姿を消してしまいました。
次の週には、ビジター・イマジンドそしてオーダーまでも姿を消してしまいました。
ファンデーションがいないことに気づいたパラダイムは、ファンデーションが島の外に出ていないかロケットの航行記録を確認しました。
ですが、ファンデーションは島から出ていないようでした。
そして、いつもファンデーションがいる石像に向かうとファンデーションの姿は、見えずなんとそこにはファンデーションのヘルメットだけがありました。
そして、何かおかしいと感じ出したパラダイムはビジターへ連絡を取ろうとしました。
ですが、ビジターもヘルメットだけが落ちていて姿が見当たりませんでした。
同じくイマジンドもオーダーもいなくなってしまったためパラダイムは、サイエンティストとオリジンに緊急で連絡を取りました。
すると、次の週なぜかパラダイムは落ち着いた様子でサイエンティストとビジター・オリジンを地下の実験室で発見したと我々に伝えました。
そこでパラダイムは、地下の実験室にいるセブンのメンバーにセブンの装備を持っていくためにオリジンのヘルメットをよこせと言いました。
ですが、なぜかバイブスクエストの最後の週でパラダイムは、我々ルーパーにサイエンティストもいないと非常に焦った様子で連絡を入れました。
明らかにバイブスクエストパート8のパラダイムの言動は、矛盾していてパラダイムに偽物がいる説が非常に濃厚になってきました。
パラダイム以外のすべてのセブンのメンバーがいなくなってしまったことに慌てたパラダイムは、シナプスステーションにてサイエンティストのメモを発見しました。
ですが、ここに書かれていたのはあの異物から放たれていたゼロポイントの衝撃波は、ゼロポイントの救援要請だったとのこと。
早くゼロポイントを救助しないと、ゼロポイントが休眠状態になってしまうとのことですが、何をどうすればいいのか分かりませんでした。
そこで、サイエンティストの音声ログを再生してみるとなんとそこには。
サイエンティストが何者かに連れていかれてしまったということ。
そして、今回の事件の発端はゼロポイントをIOから解放したことが始まりだったことが語られていました。
ですが、最後のクエストにてとうとうパラダイムまで姿を消してしまいました。
セブンのメンバーが全員さらわれてしまったことに復讐を誓うエイミーと我々ルーパー達。
セブンは、一体?誰に、何の目的で連れ去られてしまったのか。
シーズン3の島を見張っている花おばばと何か関係があるのか。
シーズン4のティザーに映っているクロムという液の仕業なのか。
シーズン4の開始まであと3日と迫っています。
続く 次回チャプター3シーズン4