前回のあらすじ
イマジンドオーダーを破壊する作戦の第一歩として島のジャイロシステムを停止し島をひっくり返したセブンのリーダーファンデーション。
ついでにキューブクイーンを倒しました。
なんと島の裏側には、IOの手が及んでいないセブンの本拠地が存在していました。
ですが、チャプター3シーズン1のオープニングトレーラーでファンデーションからこのようなことが告げられました。
IOからゼロポイントを開放しない限り『ラストリアリティ』のような脅威にさらされ続けること。
我々プレイヤーにIOを破壊する手助けをしてほしいこと。
IOを破壊すればループから解放されること。
こうしてIOを破壊するべくセブンと我々ルーパーが協力してIOの破壊を目的とした〈チャプター3シーズン1〉が始まりました。
この島には、チャプター1に存在していたティルテッドタワー・ゼロポイントが眠っていたルートレイクや火山・サニーステップスなどチャプター1の島の一部がそのまま島の裏側に存在していました。
ですがこれは、チャプター1にてゼロポイントに隕石をぶつけ表の島を再構築したとき元々島の表にあったチャプター1の島の一部が裏側のチャプター3の島に再構築されてしまったことが分かりました。
ウィーク1が始まるとセブンのメンバーの一人であるサイエンティストから我々ルーパーに早速仕事の依頼が舞い降りました。
ですが、サイエンティストはその図体とは、まったく印象の異なるイケイケのパリピな性格の兄ちゃんだったことが判明しました。
サイエンティストからの最初の指令は、誰かさんからロケット打ち上げの妨害をされているのでその妨害装置を破壊することでした。
どうやらサイエンティストは、ロケットを宇宙空間に打ち上げ何か大事なものを回収したいようでした。
ウィーク3になるとサイエンティストは以上な地震を検知したため山奥に設置してある地震計のデータを我々ルーパーに取りに行かせました。
ですが、この時点では地震の原因は、分からずサイエンティストは地震の原因を特定するため研究室にこもってしまいました。
すると、ウィーク3の途中クリスマスイブに突然セブンのロケットは、発射場にロケットが設置され何らかのワンタイムイベントが発生するのかと期待が膨らみました。
ですが、その二日後にはロケットが消えてしまいました。
何のイベントもなくサイエンティストは、勝手にロケットを発射させてしまったようでした。
ウィーク4に入ると突然ログジャムナンバーヤードの側の裏手にIOのドリルとIOガードが現れ地震の原因がIOのドリルであったことがここで判明しました。
また、ちょうどこのタイミングでクルーパックスキンにスノーステルススローンのスキンが登場したことからIOガードのみならずスローン博士もこちら側にやってきたことが分かりました。
ウィーク5では、前回のロケット発射が失敗に終わってしまったことがサイエンティストから告げられました。
次は、失敗しないようにと望遠鏡を分解し望遠鏡に使われているスコープや内部重力システムを使いロケットを強化していくようでした。
ですが、ここでサイエンティストが「ああ。望遠鏡は最高だ。
こいつを作る時間が永久にあればいいのにな」と言っており。
【サイエンティストが自信過剰なナルシストでパリピなイケイケ兄ちゃんであると共に望遠鏡オタク】であることも判明しました。
このタイミングで無料でプレゼントがもらえるウィンターフェストも終わりマップ上の雪が溶け始めました。
シーズン1初めてのアップデートバージョン19.10このアップデートにてティルテッドタワーを覆っていた氷が溶けティルテッドタワーが姿を現しました。
ですがそのティルテッドタワーには、姿を現すと必ず大災害が起こる不吉な保険会社ノースウェットインシュランスがありました。
さらに、ティルテッドタワーの復活と共にティルテッドタワーの側にチャプター1シーズン9にてピンクマロボに倒されてしまったあの一つ目の怪物の骨が姿を現しました。
大災害の予兆として現れるノースウェットインシュランスと同時に現れた一つ目の怪物の骨怪物復活による大災害の臭いがプンプンしてきました。
この一つ目の怪物の目を掘り起こそうとしているのは、チャプター1のとき裏で暗躍していた謎の黒塗り組織でした。
この組織は、ビジターの隕石を調査していたり。
保管庫を掘り当てたり。
とチャプター1みおいて最も重要な組織でありながらその正体は、まだ隠されたままとなっています。
そして、バージョン19.20のアップデートでは、サイエンティストが地震を調査していた山の内部に カバートキャバーンなどの非常に大きなIOの基地が現れました。
ここには、ファンデーションにワンパンでやられていたIOガードのリーダー的な存在であるグンナーがボスとして登場していました。
さらに、この基地内には至る所に【マイダスの隠し部屋・スカイの隠し部屋・ニャッスルの隠し部屋】などのチャプター2においてIOから派遣されていたスパイメンバーの【隠し部屋】が多数に存在していました。
このウィーク9のクエストでサイエンティストが敵があらたにスパイを雇用したと言っていることからマイダスをはじめとする『スパイメンバー』を招集したことが明らかとなりました。
またIOは、スパイにより誰が味方で誰が敵なのかわからなくなるのを防ぐために判別できるデータカードに似たものをIOガードのスーツに導入していることが判明しました。
そのため我々ルーパーは、IOガードを倒しそのデータカードをサイエンティストに渡しました。
また、望遠鏡のパーツで強化していた2つ目のロケット打ち上げも失敗していたことがサイエンティストから伝えられました。
ですが、その失敗の原因は[IOによる妨害工作]のせいサイエンティストのミスではないことを 強調していました。
そのため次は、IOによる妨害を防ぐためIOの機械から電子パーツを盗み出しそのパーツもサイエンティストに渡しました。
これでもうサイエンティストは、ロケット打ち上げに失敗しても言い訳をすることが出来なくなりました。
そして、ウィーク11にてカバートキャバーンで大きな地震が発生しました。
その地震は、カバートキャバーンにいる新NPC浪人を中心に発生していました。
なので、浪人の武者震いが原因かとも思われました。
ですが、その次の日地震はカバートキャバーンから南東の方角マップで言うと右下の方へ移動しさらに次の日には、地震が南へと移動しました。
地震が移動しているため自然に発生している地震ではなく何かワケありの地震であることが分かりました。
ですが、これらの地震が発生する前には必ず「キュイーン」とエンジンの始動音のようなドリルが回っている音がしていました。
そのため、IOの基地であるカバートキャバーンから大型のドリルが地下を移動していると想像ができまいした。
その後地震は、ある一定の経路をとり途中にあったレストランや赤い普通の家を地盤沈下で破壊してしまい地面に穴を空けてしまいました。
今後このドリルがどこへ向かうのかが焦点となりました。
また、チャプター3シーズン1ではサイエンティストのクエストの他にサイエンティストの音声ログというものでもストーリーが進行していました。
ですが、音声ログは全部で7個ありログをすべてまとめると。
【パラダイムは、過去に何らかの大きな事件に巻き込まれてしまったそれによりパラダイムは、セブンから離れどこか遠くの場所で暮らしている】
その事件がきっかけなのか。
パラダイムは、サイエンティストを除くすべてのセブンのメンバーから信用されていないがサイエンティストだけは、パラダイムのことを信頼していました。
そのため、IOが全面戦争を仕掛けようとしている今パラダイムの力がないと全滅してしまうこと。
パラダイムが戻ってきてくれればすべての現実を救えるのでとにかく早く戻ってきてほしいとサイエンティストは、ずっとパラダイムに通信を送っていました。
そして、7番目の最後の音声ログにてパラダイムが特殊なパイロットであることが判明しました。
そのため、シンギュラリティとパラダイムはずっと『同一人物』でないかと考察されてきました。
ですが、パラダイムが特殊なパイロット要するにピンクマロボットを操縦することができる パイロットでああることがわかりました。
そのため、ピンクマロボットを操縦していたシンギュラリティ=パラダイムであることが音声ログにて確定しました。
チャプター3シーズン1は、IOとセブンのいわば戦争の前置きでありチャプター3シーズン2の IOとセブンの全面戦争における序章に過ぎませんでした。
チャプター3シーズン2帰ってきたパラダイムは、セブンのもとに戻りまた、パイロットとしてピンクマロボットを操縦してくれるのか。
そして、ピンクマロボットを操縦できるパラダイムが帰ってくるということは、一つ目の怪物デヴァウワーが復活することに繋がるかもしれません。
IOとセブンの大戦争の結末は、一体どうなってしまうのか。
チャプター3シーズン2に続く