前回のあらすじ

チャプター1シーズン4にフォートナイトの世界にセブンのビジターでした。

このビジターは、フォートナイトのループに閉じ込められてしまいました。

チャプター1シーズン10のワンタイムイベントで時間を止めた隕石の前に巨大な次元の裂け目を作り出しその隕石をゼロポイントに衝突させました。

これによりビジターは、ループの世界からことに成功したのですがゼロポイントが島のすべてのものを吸い込みブラックホールができてしまいました。

その後このブラックホールからすべてが解放されチャプター2の物語が始まります。

前回のタピオカ画面 IOの通信

このブラックホールの画面でとある通信が行われていました。

この通信については、当時はビジターとセブンの通信だと考えられていました。

後にこれがスローン博士率いるIOイマジンドオーダーという名のゼロポイントを管理している組織の通信であったことが判明しました。

そしてこの通信の中で編集済みのd4チーム原文の英語では、黒塗りのd4という名前のチームが招集されチャプター2の新世界に投入されました。

それがこの・ターク・リプリ・エイトボールなどのメンバーを含むエゴという名の組織でした。

この組織は、ゼロポイントにより再構築された新世界を調査していました。

ですがアルターというエゴと相反する闇の組織が現れました。

二つの組織は、明らかに対立していました。

そしてこの1のハロウィンでカオスエージェントを率いファイナルレコイングのメンバーが登場しました。

カオスエージェントは、様々な人体実験を繰り返していていました。

リプリーをもとにしたスラッジという兵隊にスラップジュースを動力にしたスラープラでしか生きられないビックチャウスーでした。

そして、エイトボールと相反するスクラッチという人造人間をも作り出していたりスラーピースランプの地下施設でスラープと人間が融合したスラープ人間の実験。

さらに、スチーミースタックスでキューブを動力にした発電所を運営するなど数々の非人道的な実験を行っていました。

キューブには、増えたものの悪の心を映し出す力があるためその力を使ってエゴのメンバーの悪の分身を作り出していたようです。

アルターのメンバーの一人一人がエゴのメンバーと似ているのは、このキューブの力を使っていたことが分かりました。

エゴとアルターの戦いがゲーム内で示されたのは、クリスマスに起きたソルティースプリングス襲撃事件でした。

ソルティスプリングスにある、とある家が黒塗りの車と雪だるまによってされました。

ソルティスプリングスの場所は、マップで言うd4の位置でこの襲撃された家は、d4チーム要するにエゴの隠れ家であったことが分かります。

そして襲撃した側の車には、ファイナルレコリングのFというエンブレムに加えてキューブに見立てた紫色のアクセサリーが付いていたためカオスエージェントのアルター側のものだと考えることができます。

そしてチャプター2シーズン1も終わりに近づいてきたころ、マップの中央に通称HIKAKINハウスと呼ばれていたアイランドにあった家の家具が次々と黄金に変わる事件が発生しました。

この家具が黄金に変化する事件の真相が判明するのが、チャプター2のシーズン2でした。