〈シーズン2〉 スパイ組織登場 敵か味方か。

シーズン2が、始まるとこの中央の島にエージェンシーという建物が現れました。

そこに君臨していたは、マイダス・スパイ組織の長でした。

このマイダスは、ギリシャ神話の触ったものを何でも黄金に変えることができるミダス王という人物をモデルとして作られたスキンであでした。

その力を利用してなのか沢山の部下を従えていました。

これは後に分かることなのですが、このメンバーたちはエゴの調査団と同じようにIOというフォートナイトの世界を管理する組織によりこの世界へ派遣されていました。

シーズン2が始まった当初、マイダスとニャッスルがゴースト・ブルータスとティーエヌティナそしてスカイは、ゴーストとシャドウのどちら側にも属していませんでした。

ですが、アップデートごとにブルータスがシャドウ・ティーエヌティナもシャドウ・ニャッスルもザ・ヨットををデットプールに襲撃されたことによりシャドウに変化していました。

そしてスカイはゴースト側へと変化していました。

このスパイ組織のメンバーがどちら側の組織に属するかとのことは、プレイヤーがどちらのスタイルをよりたくさん選ぶかによって決められていたことが分かりました。

エゴとアルターそして、ゴーストとシャドウの組織に関してはその関係性が一見難しいので、基本的にIOから派遣されたIO側の組織がエゴとゴーストでした。

それに対立するのがファイナルレコニングのカオスエージェントそして、その部下に挙げたIOのスパイ組織から寝返った人物がシャドウであると考えることができました。

また、これまでにフォートナイトに登場していたコラボスキンは直接ゲーム内のストーリーとは、関係のないところでコラボを行っていました。

ですが、このゴースト側のデットプールがザ・ヨットを襲撃した事件からコラボスキンもストーリーに関わり始めました。

チャプター2シーズン2のワンタイムイベントでは、マイダスの娘であるジュールズがザ・デバイスという人工ゼロポイントを作り出していました。

そして、その人工ゼロポイントを使ってストームを破壊しようとしていました。

このストームは、IOが管理しているものでありストームが収縮する22分ご我々、プレイヤーの記憶をリセット・ループさせることのできるものとなっていました。

ですが、そのループを作り出しているストームをマイダスが破壊しようとしていました。

このストームを破壊することをループから抜け出すことは、フォートナイトの世界を管理しているIOにとってはとんでもない大犯罪でした。

そして、大きな裏切り行為でありこの実験の後、マイダスはシャドウ側へと変化しました。

また、このザ・デバイスの実験中我々ルーパーがループの世界から一時的に抜け出しエージェントジョーンズのいるIO本拠地に体がワープしてしまいジョーンズは、非常に驚いた顔をしていました。

ここで初めてループの世界を管理する組織IOの存在がゲーム内で明らかになりました。

ですが、このマイダスのストームを破壊する実験は、実験中に大きな雷がデバイスに落ちがストームが水に変化した結果により失敗してしまいました。