2020年にPC版がリリースされた図書館バトルシュミレーションが、家庭用ゲーム機で発売。
インディーゲームメーカーProjectMoonのデビュー作『Lobotomy Corporation』の後継作だ。
図書館の司書となり、招待された人間と接待(戦闘)をして、本を変えていく。
まずはキャラクター紹介からだ!
彼女の名前は、アンジェラ 声優・長谷川育美
招待されないと入れない図書館の館長。
図書館を完成させる‘‘世界でたったひとつの本‘‘を探している。
彼の名前は、ローラン 声優・武内俊輔
図書館に迷い込んでしまった本作の主人公。
原作究明のため、アンジェラを手伝うことになる。
本を集めて図書館を完成に導け!
今作では『Lobotomy Corporation』に登場したキャラクターたちの、その後の物語が描かれているぞ!
プレイヤー諸君は、舞台である謎の図書館に迷い込んだ記憶喪失の主人公・ローランとなり、館長・アンジェラの目的を達成させる。
そのため、ゲストと戦い本を集めて図書館を発展させていくことにナリマス。
来訪者を糧に図書館が成長
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図書館に訪れるのは、強盗の三兄弟や猟奇的な殺人など様々。
彼らを本に変えながら情報を集めていく中で、図書館がそびえ建つ都市起こる事件や謎に迫っていく。
ダイスを使ったバトルシュミレーション
本作では、まずは相手の情報を確認してバトルページを選択。
お互いにダイスを振り、出た目の大きい順に行動し、手札からページを選んで攻撃していく。
バトルに勝利すると、ゲストが本になり、新たなページなどが手に入る。
ダイスの目が勝敗を分けるぞ!
お互いが攻撃対象になった場合、再びダイスを振り、目の大きいほうがダメージを与えることがデキル。
各種ページのの選択やダイスといった戦略と運が絡み合うシステムを駆使して、勝利を収めようではないか!
戦闘開始前に相手の情報や弱点を確認することが可能デス。
ゲストごとに様々な特殊効果もあるので、しっかり対策しよう。
家庭用ゲーム機版限定の要素も!
Nintendo Switch版とプレイステーション4版は、日本語のフルボイス対応に。
DLCとして発売されていたサウンドトラックとアートブックもゲーム内で楽しむことがデキル。